つかさ内科

東京都北区西が丘3-17-10
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睡眠時無呼吸症候群・いびき

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点睡眠時無呼吸症候群とは点

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、文字通り寝ている間に何回も呼吸が止まる病気です。
睡眠中、平均して1時間に5回以上、それぞれ10秒以上呼吸が止まる場合は、この症候群の可能性があります。この症候群はいびき以外には自覚症状がでにくく、睡眠を充分にとっていたつもりでも、日中など起きて活動している最中に強い眠気に襲われるなどの症状で自覚する方もいますが、自分だけではわかりにくい病気になります。
周りの人から寝ているときのいびきや無呼吸を指摘されている方は一度ご相談ください。

点閉塞性と中枢性点

睡眠時無呼吸症候群には大きく分けて2種類あります。
ひとつは気道の閉塞により、呼吸が一時的に停止する閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)です。この場合、肥満などにより首に脂肪がついて太くなり気道が塞がれる、あるいは舌が大きいことで喉が塞がれる、また顎が元々小さいことが影響して気道の断面積も小さいといったことで起きるといった原因が考えられます。しかもこのような状態の方で、さらに生活習慣病(高血圧、糖尿病)を発症している患者様であれば、病気の進行は早まり、心筋梗塞や脳卒中などの合併症となるリスクを高める要因にもなります。

もうひとつのケースは中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSAS)です。これは、脳からの呼吸命令が出ないことで呼吸中枢に異常が起きている状態の場合を言います。中枢性の場合は脳からの信号自体が一時的になくなるため、閉塞性ではいびきが生じますが、中枢性では基本的にはいびきをかきません。

SASの症状の特徴ですが、睡眠中のいびき、中途覚醒、不眠などです。そしてこれらの影響は活動している時間帯にもみられるようになり、疲労感、日中の強い眠気、起床時の頭痛などの症状も現れます。さらにそのまま放置をし続け、眠りの質が悪い状態(不眠や中途覚醒など)が続くと、高血圧、不整脈、糖尿病、脂質異常症、心不全、脳卒中、うつ病などを引き起こすこともあります。ご家族や同居の方にいびきが大きいとの指摘を受けた、あるいは自ら症状に気がついたという場合は、速やかにご相談ください。

点治療について点

SASが疑われる場合、当院では簡易型検査装置を用いたスクリーニング検査を実施します。その結果、治療が必要と医師が判断した場合は、治療法として、肥満の方は原料などの生活習慣の改善方法の指導やCPAP療法(Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)を行います。

CPAP療法は、睡眠時に専用の鼻マスクを装着するというもので、鼻マスクの装置からある一定の圧力を気道にかけられる空気を送り込むことができるというものです。圧力のかけ方については、常に一定の圧力で空気を送る場合と、無呼吸時にあわせて自動的に圧力が増すという2つの方法があります。どちらであっても気道は押し広げられるので、のどは閉塞されないようになります。その結果、呼吸困難な状態は解消され、中途覚醒や不眠に悩まされることが少なくなるほか、鼻呼吸による睡眠が可能となるので、いびきも出なくなっていきます。

なおCPAPによる治療期間中は、定期的に通院し、体調変化や治療状況などを医師に報告するようにします。その際に装置の違和感などがあれば、その都度ご相談ください。

つかさ内科

院長
稲島 司(いなじま つかさ)
住所
〒115-0056
東京都北区西が丘3-17-10
西が丘サニーハイツ1階
TEL
03-5948-8970
アクセス
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診療科目
内科、循環器内科、糖尿病内科、
呼吸器内科、リハビリテーション科

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