つかさ内科

東京都北区西が丘3-17-10
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骨粗鬆症

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点骨粗鬆症こつそしょうしょうとは点

ニキビ

骨に含まれるカルシウムの量(骨量)が減少することで骨が弱くなる、もしくは骨組織の微細構造に何らかの異常が起きるなどして、骨折しやすくなる病気を骨粗鬆症と言います。

この病気は、主に原発性骨粗鬆症と続発性骨粗鬆症に分類されます。原発性骨粗鬆症には、閉経が原因で発症する閉経後骨粗鬆症、高齢者(65歳以上)にみられる老人性骨粗鬆症による患者様が多く、そのほか栄養バランスの偏り、遺伝的要因などによって骨粗鬆症を発症した患者様も含まれますが、これらの割合は少ないです。なお、全骨粗鬆症患者のうち9割近くの方が原発性骨粗鬆症です。一方の続発性骨粗鬆症は、特定の病気(関節リウマチ、糖尿病、慢性腎臓病、動脈硬化など)や薬の副作用(ステロイド薬の長期服用など)が原因で発症している患者様になります。

症状につきましては、骨量が低下していく過程で現れることはありません。低下によって骨折したときに変形や疼痛などの症状が現れることで気づくようになります。原発性骨粗鬆症の患者様では、転倒した際に手をついて手首を骨折(橈骨遠位端)、脊椎圧迫骨折、足のつけ根(大腿骨近位部)の骨折が多いです。

点検査について点

骨粗鬆症が疑われる方の主な検査方法には、血液・尿検査やX線を用いた検査、身長測定などがあります。
血液・尿検査では、骨代謝マーカーというものを調べることにより、骨の新陳代謝の速度を知ることができます。
健康な骨では、骨吸収(骨を壊す働き)と骨形成(骨をつくる働き)のバランスがつり合っています。 しかし、骨粗鬆症の骨では、骨吸収がどんどん進んで骨形成を上回ってしまい、骨がスカスカしてもろくなります。骨吸収を示す骨代謝マーカーの高い人は骨密度の低下速度が速いことから、骨密度の値にかかわらず骨折の危険性が高くなっています。

骨密度を調べるX線を用いた検査の中にもいくつか種類があります。
エネルギーの低い2種類のX線を使って、主に腰の骨(腰椎)や脚のつけ根(大腿骨近位部)で測定するDXA(デキサ)法と呼ばれる方法や、手の骨と厚さの異なるアルミニウム板とを同時に撮影し、骨とアルミニウムの濃度を比べることによって測定するDIP法などがあります。
当院では、簡便に検査ができるDIP法を採用しております。

点治療に関して点

骨粗鬆症は、専門的な治療や日頃の生活習慣を改めることで、骨密度の減少を改善し、骨折リスクを大幅に減少させることができます。そのため「骨の生活習慣病」とも言われ、食事・運動療法もこの病気の予防と改善には必要です。なお、骨粗鬆症の診断を医師から受けた場合は、薬物療法による治療がメインになります。それぞれの治療法は以下の通りです。

食事療法

骨の主成分(カルシウムやたんぱく質など)、骨のリモデリングに必要なビタミンD・Kなどの栄養素を積極的に摂取し、さらにバランスのとれた食生活に努めるようにします。
リモデリング:骨を壊す働きをする破骨細胞が骨を吸収する一方で、骨をつくる働きをする骨芽細胞が、破骨細胞によって吸収された部分に新しい骨をつくる代謝作用。

運動療法

骨は体重の負荷をかけることで丈夫になりますが、必ずしも強度が高い運動が必要ではありません。ウォーキングのような軽度の運動をするだけでも十分に効果があります。とにかく無理をせずに長く継続することが大切です。

薬物療法

医師が必要と判断した場合に行われます。主に骨の破壊を抑制する薬(ビスフォスフォネート製剤やSERMなど)、骨の材料を補う薬(カルシウム製剤や活性型ビタミンD3製剤など)などを使用します。

つかさ内科

院長
稲島 司(いなじま つかさ)
住所
〒115-0056
東京都北区西が丘3-17-10
西が丘サニーハイツ1階
TEL
03-5948-8970
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国立西が丘サッカー場・
味の素ナショナルトレーニングセンター隣、
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診療科目
内科、循環器内科、糖尿病内科、
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